教員の夏、研究と修養の夏

現勤務校は明日が終業式。

それから怒涛の夏休みとなります。この1ヶ月超のテーマは「教養」と「研究」。

「教養」については、自分の専門外の分野で何がどのように進んでいるのか、それらの分野は世の中にどのように貢献し、ムーブメントを起こしているのか、考えの普及には何が必要なのか、そんなことを少しでも理解したい、そんな思いです。 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

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実践・脳を活かす幸福学 無意識の力を伸ばす8つの講義

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Diffusion of Innovations, 5th Edition (English Edition)

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「研究」については、これまで実践研究に取り組んできた視点を捉え直す時期がきているなと強く感じるところ… 自分はどのような立ち位置にいて、自分が出来ることは何なのか、自分がしようとしていることは広く還元されるべきことなのか、一部のためだけのリサーチになっていないか、などなどと考えないといけないことばかり。

全国英語教育学会での発表をまとめる、セミナーの内容を打ち合わせ・開催する、校内研究の課題を仕上げる、教育実習に関する共同研究を進める、などなど、すること山積みです。

ま、一つひとつ楽しみながらやろうと思いますけど。